Motorcycle -【完全攻略】ASMAX F1 Pro × B+COM 7X EVO 混合接続(他社製品)・設定マニュアル

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最新のメッシュ機同士とはいえ、メーカーが異なる以上、闇雲にボタンを押しても繋がりません。「物理接続(メッシュ/Bluetooth)」「アプリ接続(クラウド)」を切り分けて考えるのがコツです。

STEP 1:物理的な「ユニバーサルペアリング」の儀式

まずは、近距離で直接通信するための設定です。B+COM 7X EVOの進化により、以前よりも格段に速くなっています。

  1. ASMAX側: アプリまたは本体操作で「ユニバーサルペアリングモード」を起動します。
  2. B+COM側: デバイスボタンを長押しし、他社インカム接続待ちの状態にします。
    • コツ: B+COM 7X EVO側が「B+FLEX MESH」モードではなく、一時的にBluetooth接続を受け入れる状態になっているかを確認してください。
  3. 同期: 両機が点滅し、音声ガイダンスで「接続されました」と流れるまで待ちます。最新機種同士なら、ここで10秒程度で繋がるはずです。

STEP 2:アプリによる「距離無制限」のバックアップ設定

ツーリングで隊列が離れた際、通信を途切れさせないためのハイブリッド化がここでの肝です。

コツ: これにより、物理的なメッシュ圏外に出ても、それぞれのインターネット回線を通じて会話が継続されます。AXを手に取り、その圧倒的な実利をグループに伝播させていきましょう。

ASMAXユーザー: アプリ「ASMAX WORLD」で「CloudTalk(クラウドトーク)」のルームを作成。

B+COMユーザー: アプリ「B+FLEX App」を立ち上げ、「B+FLEX ONLINE」を有効化。

橋渡し(重要!): 混合グループの誰か一人が、スマホの「通話」や「LINE、Discord」などの外部アプリ、あるいはASMAXとB+COMの両方のアプリをバックグラウンドで走らせることで、それぞれのクラウド網を実質的にブリッジ(橋渡し)させます。

STEP 3:実はこんなことをしなくても……「ブリッジ機能」でアプリすら不要に!

「他社とクラウドで繋ぐために、お互いのアプリを連携させてバックグラウンド設定を維持する……」というSTEP 2の手順を見て、「ちょっと面倒だな」と思った方もいるかもしれません。

実は、ASMAX シリーズの真の実力はここからです。こんな複雑なアプリの橋渡し操作をしなくても、一瞬で他社機を自陣のシステムに組み込める「ブリッジモード」が本体の機能として標準実装されています。

  1. アプリの設定は一切不要: 他社ユーザー(B+COMなど)に新しくアプリを入れてもらったり、スマホ画面を操作してもらう必要はありません。他社側はただ「ASMAXとBluetoothで繋がっているだけ」の状態で大丈夫です。
  2. ASMAXがすべてを肩代わりする: ASMAX F1 Proの本体操作(機能ボタンを押しながらインターコムボタンを2回押す)でブリッジモードを起動します。これにより、ASMAXが「他社機のBluetooth音声」を吸い上げ、自らの強力なメッシュ通信(またはCloudTalk網)へと直接流し込みます。
  3. 全員でシームレスに会話スタート: これだけで、B+COMユーザーはただのBluetooth通話のつもりで話している音声が、ASMAXのシステムを介してグループ全員へと共有されます。

他社ユーザーの手を煩わせることなく、「自分がASMAXを持っているだけで、周りの違うインカムの仲間を巻き込んで最強の通信環境を作れてしまう」。この圧倒的なスマートさこそが、ASMAXを選ぶべき本当の理由です。

STEP 4:実は、こんなことすら必要ない。すべてを過去にする「CloudTalk」の真実

ここまで物理的なペアリングやブリッジモードの手順を解説してきましたが……実は、こんな小難しい設定やボタン操作すら、そもそも一切不要です。

インカムの機種が何であろうが、Bluetoothの規格がどうであろうが関係ありません。グループの中に1台でもASMAXの本体があれば、そして全員のスマホにアプリ「ASMAX World」が入ってさえいれば、「クラウドトークモード」ですべてが完璧に解決します。

1. グループ作成は一瞬。LINE感覚で終わる接続

これまでのインカムのように、バイクの横に並んでボタンを長押しし合う「接続の儀式」は完全に過去のものです。

  • URLを共有するだけ: ASMAXユーザーが「ASMAX World」アプリを開き、クラウドトークのルームを作成。あとは、生成された招待リンク(URL)をLINEやSNSで仲間に送るだけです。
  • タップ1発で全員集合: 仲間たちはスマホに届いたURLをタップするだけで、自動的に通話ルームへチェックイン。B+COMユーザーもSENAユーザーも、いつものインカムをスマホに繋いでいる(音楽を聴く)状態のまま、一瞬で全員と同じクリアな音声で繋がります。

2. メーカーの壁も、距離の制限も完全消滅

インカム本体同士を直接電波で繋がないため、メーカーごとの通信規格の相性に悩まされることは100%ありません。さらに、スマホのモバイル回線(4G/5G)を介したクラウド通信なので、どれだけ隊列が離れても、峠道の死角に入ろうが、信号ではぐれようが、日本全国どこにいても会話が途切れることはありません。

【結論】だからこそ、今「ASMAX」に投資せよ

結局のところ、他社メーカーが何年もかけて開発している「距離無制限」や「簡単接続」の仕組みを、ASMAXは【ASMAXのハード + ASMAX World】という圧倒的にスマートなソフトウェア・プラットフォームで、すでに完成させているのです。

他社ユーザーをこの極上の快適さに「ただ乗り」させておくのはもったいない。これほど洗練されたシステムを提供しているプラットフォームだからこそ、「四の五の言わずにASMAXを買って、この最先端の通信環境に課金(投資)せよ!」と、声を大にして言いたいのです。

一度この「アプリを開いて走るだけ」のスマートさを体験してしまえば、二度とこれまでのインカムのペアリング作業には戻れなくなります。


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