Audio -【光を聴き、音を見る】2020年からの刺客、JBL Pulse 4 レビュー!~360度LEDが創り出す、究極の没入体験~

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いつもの志向とは少し系統を変えて、2020年発売の製品製品の紹介です。JBLの**「Pulse 4」は、オーディオ機器としての枠を超え、光と音で空間をプロデュースする「ポータブル・アート」**とも呼べる傑作です。最新型にして最終モデルと言われるPulse 5は底面のライトが追加され、2ウェイスピーカになっています。IP67(防水・防塵)やBluetooth Ver 5.3に対応するなど各部がアップデートされていますが、シンプルな構成のPulse 4もこれはこれでいいのです。

私が愛用しているMacBook Pro や、レッツノートが並ぶ落ち着いたデスクの上にこのPulse 4を置くだけで、無機質な作業スペースが一気にクリエイティブなスタジオへと変貌します。その魅力を、技術面と実用面から解説します。

1. 視覚の革命:360度フルボディLEDライティング

Pulse 4の最大の象徴は、筐体のほぼ全面を覆う高精細なLEDライトショーです。 先代のPulse 3からライティング面積が35%拡大され、130個のLEDが滑らかに、そして鮮やかに躍動します。

  • カスタマイズ性: 専用アプリ「JBL Connect」を使えば、5種類のプリセットテーマから選べるだけでなく、スマホのカメラで身の回りの色をスキャンしてイルミネーションに反映させることも可能です。
  • シェイクで同期: 2台以上のPulse 4がある場合、本体をシェイクするだけでライティングパターンを同期できる遊び心も、JBLらしいユニークな機能です。

2. 聴覚の進化:計算された360度サウンド

デザイン重視のモデルと思われがちですが、内部設計にはJBLの伝統的な音響技術が詰め込まれています。

  • ドライバー構成: 天面に大口径57mmフルレンジドライバー、底面にパッシブラジエーターを配置。音が上方向から放射状に広がるため、部屋のどこに置いても均一な中高域を愉しめます。
  • 力強い低音: 底面のパッシブラジエーターがデスク面に低音を響かせ、コンパクトなサイズからは想像できない深みのあるサウンドを提供します。まさに「耳で聴き、肌で感じる」音作りです。

3. プロの道具に並ぶ「タフネス」と「実用性」

このエレガントな外見に対し、中身は驚くほどタフです。

  • IPX7防水性能: 水深1mに30分沈めても浸水しない強固な防水性を備えています。バスルームでのリラックスタイムや、ベランダでのチルタイム、さらには天候が変わりやすいアウトドアでも、レッツノートの堅牢性に通じる安心感を持って使用できます。
  • USB-C充電 & 12時間再生: 現代の標準であるUSB Type-Cを採用。2026年でも全く不便がない仕様です。(しかもPD対応)他のガジェットと一緒にスマートに管理できます。最大12時間の連続再生は、一晩中のパーティーや長時間のデスクワークにも十分対応可能です。

4. 拡張機能:JBL PARTYBOOST

「JBL PARTYBOOST」機能を搭載しており、対応する複数のスピーカーとワイヤレス接続が可能です。2台接続してL/Rのステレオ再生を楽しんだり、大人数の集まりで複数のスピーカーを一斉に鳴らしたりと、用途に合わせたシステム拡張が簡単に行えます。まあ、今のところあまり使いませんが。


結論:日常に「インスピレーション」を灯す一台

JBL Pulse 4は、単に音を鳴らすだけの道具ではありません。Kindle Colorsoftで読書をしながら、その作品のイメージカラーに合わせてPulse 4を光らせる。あるいは、MacBook Proでの作業中、音楽のビートに合わせて揺れる光を視界の端に捉える。

この**「視覚と聴覚のシナジー」**こそが、忙しい日々の中に一時の余白とインスピレーションを与えてくれます。あなたのデスクやリビングを、お気に入りの色と音で彩ってみませんか?

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